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ポップピーポー

ひたすらに雑記 お役に立てたらうれしい

イモト、アイガー北壁に登る! ザワザワ。

 イッテQ2時間スペシャル

世界の果てまでイッテQ! イモトフェイスクッション

 こんにちは、まだまだココロの狭いみけたろーです。

 
昨日の仕事中、会社の部下から

「みけたろーさん、イッテQ観ました?イモトがまたどこか凄いところ登ったらしいですよ。」

「どこだったかなぁ。あ、アイガー、アイガー北壁だそうです」

 
「は?アイガー北壁…The north faceか。」

ノースフェイス 

アウトドアブランドの「ノースフェイス」とは北壁、つまり北側の斜面という登山ルートの中でも寒さの厳しい困難なルートと言う意味が込められています。
数ある厳しい北壁の中でもとりわけ厳しいこのアイガーの北壁が名前の由来だとも言われています。 
メーカーの象徴として使いたいくらいくらいの厳しい場所だということをあらわしていますね。

その他にも、海外の映画にタイトルそのままの「アイガー北壁」 

アイガー北壁 [DVD]

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 「運命を分けたザイル2」

 

運命を分けたザイル2 [DVD]

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 日本の山岳小説では新田次郎氏の「アイガー北壁・気象遭難」

 

アイガー北壁・気象遭難 (1978年) (新潮文庫)

アイガー北壁・気象遭難 (1978年) (新潮文庫)

 
 

などなど、これまで読んだ様々な山岳小説の中にも「名だたるプロの登山家でも制覇困難な山」としてちょくちょく出てくる、そんな山です。

 

ボクは基本的に素人の他人の登山にはあまり興味がないので、イッテQのイモトの登山は一度だけマッターホルンの時に子供と一緒に観たきりで、その後も特に興味はありませんでした。

  批判記事

しかし昨日聞いたそんなイッテQの話を今日たまたまネットで記事を見かけ、思うところがあったので、書き記しておきたいと思います。

イモト、感動の登山成功が“興ざめ”な理由 - エキサイトニュース(1/2)

要旨としては

「下山でヘリを使って興ざめだ」

「有名な登山家の野口健さんも以前同様な意見を述べている」

と言うことらしいのですが。

 

確かに
下山時の方が疲労し体力を消耗していて筋力も落ちている。
登山よりも着地時に重力が掛かるので足、膝、腰の負担が大きいし、その為足を滑らせ易い。
などなど確かにリスクは大きいのでトータルとしての「登山」の核心部は下山にあると言っても過言ではありません。

 

しかし
「下山を観て楽しいですか??」

 

実際に番組を観ていないのでなんとも言えないのですが、

「おー、やったー登頂したー!」から、

「さあ、また帰ろう!」

「わー!きゃーこえー!」(来た道)

「ふう、無事に着きましたぁ」(スタート地点)

…エンディング

 

…こんなん途中でチャンネル変えられますね。バラエティーなんだからしょうがないでしょ。視聴率も下がるし、危険度も高まる。何一つ良いことなんてないですよね。

 

と、わざわざ書いたものの、きっと文句言ってる人も分かってるんでしょうけど

 遠征費用

「いやいや、あの有名な登山家の野口健さんも苦言を言ってるし」と食い下がる人もいるかもですが、彼らは海外の山岳への登山をする為にかなりの苦労をしてお金を集めています。

 野口健公式ウェブサイト

野口健さんと言えば清掃登山で有名ですが、彼だって別にボランティア精神だけでごみ拾いしているわけではないと思います。

 ああやってメディアに取り上げられ、有名になることでスポンサーを募り易くし、そのお金を使って自分の山岳隊の遠征費用としているはずです。

(最近は熊本の地震支援に精一杯尽力されていて、それどころではないと思いますが) 

他にも有名な登山家と呼ばれる方でも普段は山岳雑誌に寄稿したり、ガイドやインストラクターとして働いてお金を貯め海外遠征をしていると聞きます。

 最近でもなすびさんが募金でエベレスト登頂を果たしましたが、募金目標600万円でしたね。

(エベレスト遠征費用としてはむしろ少ないくらいだとおもいますが、前回地震で中止となったので入山料が今回は必要ないのかも)

 

野口健さんの発言はそんな人達の事も思っての苦言と思います。

 無理

イッテQ はマッターホルンの時に観たと書きましたが、その時はう「うわぁ、やだよあんなとこ」「ムリムリ」なんて発言も(うろ覚えですが)あった様に思います。

 

ボクが登山する時には絶対にない感情です。

「ムリ」と思ったら行かないし、「ヤダ」思ったら登りません。

 

経験の浅いボクでも「違うな」と思いましたね。

 

そう思うと野口健さんが本当に公の場であんな発言をしたのかと疑わしくも思います。

比べるべくもないと言うか。

 

…書いているうちに自分の心の隅のザワザワも収まって来ました(オイそこか!)

 

バラエティはバラエティとして楽しんで観た方が良いですね♪

 

そして自分は自分の為の良い登山を!

 

でわまたー。